りりくる Extra episode 『夏休み編 -smile with sun-』『冬休み編 -trust in snow-』

とある休み時間のおしゃべり

	「やほ～、たまのおしゃべりの時間だよ～」
	「今回も、ＨＰの方が色々と更新されているみたいね」
	「りりくるEX『夏休み編』＆『冬休み編』と、りりくる『キャラクターデュオシリーズ』のページで色々情報が出てるよ！」
	「それぞれのタイトルで、順次予約も開始されてるみたい」
	「特典情報も公開されてるから、どこのお店にしようか迷うよね～」
	「とりあえず、お嬢様クンカクンカ用と、お嬢様ｈｓｈｓ用と、お嬢様ｐｒｐｒ用と……」
	「バイト代は現物支給の方がいいのかしら」
	「ヒッ！　だってそれぐらい魅力的なんです！　店舗特典の収録内容は、前回よりもパワーアップしてるんです！」
	「つまり、イブの変態度も大幅に上がってるってわけね。大変だわ」
	「そうですね、変態ですね！　あ、大変ですね！」
	「発禁にならないかが心配だわ……」
	「えっ、そこまででしたっけ……」
	「そんなことないですよねっ、ねっ？」
	「え、えと……う～ん……」
	「まぁ、ねぇ……」
	「思い返してみると、確かに……」
	「あぁん、四面楚歌！」
	「とりあえず、織部先輩がこんなにテンション上がっちゃうくらい、楽しみな内容ってことで」
	「被害を被るの、主にわたしなんだけど……」
	「その他にも、ラジオの予告ページっていうのが公開されているみたいよ」
	「お、白々しいなぁお姉ちゃん。あたしたちも関係あるのに」
	「し、知らないし……」
	「ていうか、ラジオやるんだ」
	「うん、１回だけの更新だけどね。りりくるシリーズを、いろんな人に聞いてもらいたいからさっ」
	「そのために、頑張ってアピールしちゃうよってことで！」
	「真衣が頑張ってどうするのよ」
	「いや、それはそうなんだけど、そうじゃなくて……あー、なんか複雑だよ！」
	「とにかく、楽しみにしててねってことでしょ」
	「今度のＨＰ更新で、普通のお便りやコーナー宛のお便りなんかの募集も始まるみたいだし」
	「色んなお便りが来るといいよね～」
	「そうだね～。私も楽しみ」
	「では私は、お嬢様を礼賛する雁書を送ります！」
	「じゃあわたしは、イブを断罪する告訴状を送るわ」
	「えっ、ラジオ関係ないじゃないですかぁ！」
	「ふんっ……イブもでしょっ」
	「そうでした！」
	「まったく……」
	「まぁ、なんだかんだ言っていますが、楽しい番組になる予定ですので、よろしくお願いしますね」
	「便利だねぇ、外面モード」
	「うるさい……っ」
	「えへへ。それじゃあ、りりくるEXとキャラクターデュオシリーズをよろしくねってことで、まったね～♪」

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