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「いよっ! めでたいっ!」 |
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「わ、いきなりびっくりするよ……!」 |
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「りりくるVol.1『恋心フレンズ』が、無事に発売されたね!」 |
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「あ、うんっ、そうだねっ♪」 |
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「ちょっと、時間は経っちゃってるけど」 |
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「ま、そこはしょうがないから深く考えずにってことで」 |
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「どうかな、あたしたちのお話、どんな感じだったかなっ」 |
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「ちょっと恥ずかしいけど……でも、楽しんでもらえてたら嬉しいね」 |
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「うんうん。あたしも陽奈のこと考えて、ずっとにやにやしちゃってたし」 |
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「私も……彩愛ちゃんのこと考えて、ドキドキしちゃってた……///」 |
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「おっ、なになに、どんなこと考えてたの」 |
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「そ、それは……秘密っ///」 |
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「え~……まぁいっか。後で根掘り葉掘り聞き出しちゃうもんね!」 |
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「えぇぇ……もぅ……///」 |
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「ってことで、みんなにも感想とか訊いてみようか!」 |
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「やっぱり、訊いちゃうんだ……」 |
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「なんといっても、お嬢様がいい仕事してましたねっ!」 |
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「なんでイブがドヤ顔なのよ……」 |
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「あ、でも、おかげで彩愛ちゃんとも仲直りできたし……ありがとね///」 |
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「ふん……まぁ、別に、大したことじゃないけど……///」 |
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「お姉ちゃんは、終始猫被りっぱなしだったねぇ」 |
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「真衣は、終始脳天気だったわね」 |
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「えっ、そんなことないでしょ」 |
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「私だってそんなことないし」 |
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「……えっと、あたしたちのことは……?」 |
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「あはは……いつも通りな感じで、いいんじゃないかな」 |
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「くそぅ、あたしはまだまだいちゃいちゃし足りないー!」 |
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「じゃあ……もういっかい聞く、とか?」 |
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「……いいね!」 |
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「りりくるVol.1、もう聞いたよ~って人は、また何回でも聞き直して、 にやにやしてもらえたらなって思うし」 |
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「まだ聞いてない人にも、これから聞いてもらえたら嬉しいよね」 |
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「この後も、りりくるのシリーズは続いてくわけだしさ」 |
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「うん、そうだね。 次は、りりくるVol.2『bitter honey』のことも、楽しみにしててもらえたら嬉しいです」 |
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「ってことで、次の更新もお楽しみにねっ。ばいば~い!」 |
